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「恋の渦」を渋谷オーディトリウムで。
シネマインパクトという プロジェクトの中で制作された作品で、 オーディションにきた無名の人から役者を選び、 4日間で撮影しきったとのこと。 おもしろかったし笑いもおきてたけど、 やっぱり大根監督作品はどこか 「寸止め」感が残るんだよなー。 三浦大輔作品は、 観客が気持ち悪くなるぐらいの 上から目線で登場人物を描き切り、 くだらないことが繰り広げられてるのに 「笑ろえない」ドS感がいいのになー。 いまどきあんなわかりやすいDQNおらんやろ、 と思ったけど、 客席で笑いが起きてたってことは、 まあ、いるんだろうな……(;^_^A ▲
by chicanagase
| 2013-04-17 00:01
| ムービーレビュー
そういえば、昨日先輩におすすめしたものがもうひとつ。
「世界にひとつのプレイブック」 ANAの機内で見たのですが、よかったですよーー。 あらすじを公式サイトから ![]() 病院にいるパットが薬を飲んだふりして ぺっと吐き出すところから始まる。 精神病の薬を飲むふり、といえば、 「カッコーの巣の上で」を思い出すけど、 個人的には「世界にひとつのプレイブック」のほうが 断然おもしろかったです。 もちろん設定も時代背景も全然違うので、 一概に比べられるものではないとは思いますけれど (そもそも「カッコー〜」のマクマーフィは詐病だし)、 パットやティファニーを見ていると、 彼らを奇異な目で見てる人たちのほうが、 まともなふりをして日常を送ってるだけの おかしな人なんじゃないかと思えてくるのよね。 ガン飛ばしながらデートに誘うティファニー。 キレやすいのに根は優しくて放っておけないパット。 ああ、なんて可愛らしいカップル。 出会った二人がともに苦難を乗り越え、 ひかれあって最後抱き合ってキスして終わる ハリウッド的ハッピーエンドって嫌いなんだけどw、 この二人には、よかったねーって思っちゃいました。 心の病気を描いた作品で初めて、 納得できるものを見たような気がします。 ▲
by chicanagase
| 2013-04-13 16:33
| ムービーレビュー
監督が亡くなる前からみたかったのに、
なんだかんだで見逃していた 「僕達急行 A列車で行こう」を WOWOWで見てるなう。 あーーーーー、いいわーーーー なごむーーーーーー お見合いに失敗した小玉くんが、 九州に転勤になった小町くんに会いに行くのですが、 青春18切符で品川から博多に行くのですね。 その時の小町くんのセリフ。 「料金も安く、時間もかかるものが 癒してくれるなんて、素敵だね」 くーーーーー、わかる、超わかる! わかってるなーーー あー録画しとけばよかったなーー ▲
by chicanagase
| 2013-03-22 22:17
| ムービーレビュー
さよならは別れの言葉じゃなくて
ふたたび会うまでの遠い約束 機関銃ぶっぱなしからの「カ・イ・カ・ン」 という有名すぎるシーン、 こういう文脈だったのかと初めて知りました。 ストーリーが進んでいるときは、 なんだかたわいもないお話だなー 長回しだなー、アップ少ないなー 相米監督らしさってこういうことなんかなー などと、醒めながら見ていたのですが、、、 アウトロ、っていうのかな、 ラストで主題歌が流れ始めてからの ほんとうにひとりぼっちになったんだなという 染みるようなさみしい感じと、 指をピストルにしてばんばんばんと撃ちまくり、 通気口の上に立ってスカートを翻す姿に重なる、 「生まれて初めての口づけを、 中年のオジンにあげてしまいました。 ワタクシ、オロカな女になりそうです。 まるっ。」 のナレーションにやられました。 セーラー服にハイヒール。 ▲
by chicanagase
| 2013-02-24 01:19
| ムービーレビュー
2月22日の今日は、
ニャーニャーニャーで猫の日、 ということらしいですが、 猫といえば思い出すのは、 『Papa told me』で 窓辺から遠くを見つめる家猫さんの回です。 わたしはほんとうは野生なのよ…… でも家猫さんは、 かわいがられているがゆえに、 でっぷりしてて、 肉球もぷにょぷにょで傷つきやすい。 都会でしか暮らせないのです。 でも心はいつも誇り高いのです。 かわいがられながら籠の鳥として暮らすのと、 危険を承知で思うまま自由に生きていくのと、 どちらがしあわせなのだろう。 と書くと、 「どうせ蜜柑山は後者だって言うんだろ」 と思われると思いますが(思わないか?)、 さすがにわたしももう大人ですからw 最後に知世ちゃんがつぶやく一言が またなんともいいかんじで。 というわけで猛烈に『Papa told me』が 読みたくなっております。 手元にないので読めないけど、 でも頭の中で絵やセリフを反芻できるほど 読み込んで記憶している、 そんぐらい好きなマンガ。 ▲
by chicanagase
| 2013-02-22 11:47
| ムービーレビュー
Documentary of AKB48
No flower without rain 少女たちは涙のあとに何を見る 何の因果か、見ましたよう。 新宿バルト9で。 いやー、すごいです。 虚々実々とはまさにこのこと。 ▲
by chicanagase
| 2013-02-06 18:00
| ムービーレビュー
「お引越し」見た。
なにこれすごいおもしろい。 テレビ画面で見るにはもったいないかな。 WOWOWでやらないやつ中心に ユーロスペースに見に行くかな。 ▲
by chicanagase
| 2013-01-22 23:23
| ムービーレビュー
ユーロスペースで
「甦る相米慎二/相米慎二監督全作品上映+α」 っていう特集企画をやってて、 見にいきたいなーと思って情報探してたら、 WOWOWでも特集してた! さっそく「お引越し」鑑賞中。 ▲
by chicanagase
| 2013-01-22 21:47
| ムービーレビュー
テレビで「コクリコ坂から」見てるなう。
公開当時、父と子の相克にばかり スポットをあてた特集号やらわんさか出てて、 それを読んでたのでなんとなく見た気になっていたけど、 肝心の本編を見てなかったのでした。 で、思ったよりおもしろかったです。 別に、吾郎の駿コンプレクスとか、 とくに感じなかったけど? ジブリには珍しい恋愛ものとか言われていますが、 そっち方面のストーリーは、 俊が自分で言ってるように、 安っぽいメロドラマ的ではある。 血がつながってる疑惑とか、どこの冬ソナかとw それよりも、高校の自治寮とか、 自立を目指す女性たちの下宿とか、 友人の遺児を引き取って育てるとか、 核家族前夜の共同体へのノスタルジーを感じるです。 赤毛のアンが大学入って友人と一軒家を シェアして暮らすのを読んで以来、 そういうシチュエーションあこがれてる自分的には まあまあたのしかったです。 画学生のひろちゃんに萌えた。 女医の卵の北斗さんもかっこよかった。 しかし、子ども3人おいてアメリカ留学とか、 あの時代としては相当“進歩的”なお母さんよね。 それが許されるなら現代の女性も がんがん子どもを生むのでは。 下宿のすてきなお姉さまがたがいなければ、 海も、映画「告白」の犯人の中学生ばりに、 学問優先の母親を爆破してるかもよー。なんちて。 ▲
by chicanagase
| 2013-01-11 23:15
| ムービーレビュー
ヒミズ (園子温)
それから (森田芳光) この空の花 (大林宣彦) 11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち (若松孝二) pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち (ヴィム・ヴェンダース) サニー 永遠の仲間たち (カン・ヒョンチョル) ヘルタースケルター (蜷川実花) 苦役列車 (山下敦弘) 仮面ライダーフォーゼ THE MOVIE みんなで宇宙キターッ! (坂本浩一) 桐島、部活やめるってよ (吉田大八) 夢売るふたり (西川美和) 演劇1、演劇2 (想田和弘) かぞくのくに (ヤン・ヨンヒ) トガニ (ファン・ドンヒョク) 希望の国 (園子温) EDEN (武正晴) 番外編: 東京事変ライブシネマ 総天然色 ウルトラQ スクリーンで見たのはこんなもんかな。 ランキングするほどの数ではありませんでしたが、 DVDやテレビ放映を合わせればもっと多いはず。 わたしとしてはけっこうがんばったな。うん。 仕事関連が動機で見ることがどうしても多いです。 たとえば、「pina」を見に行ったのは、 基本的にダンス好きっていうのもありますが、 やはり黒田育世さんを知ったことが大きい。 まさか子どももいないのに仮面ライダー映画を 見に行くことになるとも思ってなかったですし(笑)。 でも、おかげで坂本浩一という日本には貴重な 本格アクション映画監督の存在を知りました。 怪獣ものやヒーローものじゃない、 大人向け和製本格アクション映画をぜひ撮ってほしい! あと、今年見たいのは007スカイフォールなんですけど、 過去作をまったく見てない人でもたのしめるでしょうか…? ▲
by chicanagase
| 2012-12-19 21:35
| ムービーレビュー
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